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グーグル八分とは何かって、知ってますか?

グーグル八分とは何かです。
知っている人は知っている。
知らない人は知らない。(当り前ですね)

ちょっと、紹介しておきます。

グーグル八分とは何か
吉本 敏洋
グーグル八分とは何か


定価が ¥ 900くらいで、
販売価格が、 ¥ 900だそうです。

アマゾンでの人気ランキングは、107721位。

気になるのは、自分が買ったときの感想です。
そこで、実際に買った人から聞いてみましょう。

メディアにはメディアの責任がある。
メディアが、自己の媒体に掲載する内容をチェックするのは、実は、当たり前のことなのです。
本、新聞、テレビ、全てメディアは、掲載される内容が、他者への名誉毀損、営業妨害等
に該当しないか充分チェックし、リリースしています。
メディアにはメディアの責任があり、その判断がつかない場合は、弁護士に相談しているのです。

本件の「悪徳商法?マニアックス」(悪マニ)さんは、残念ながらグーグルでは見分けがつかない例なのです。
なにしろ、ご自身の表題に「?」マークをいれているぐらいですからね。

アマゾンだってガイドラインを示してレビューを受け付けているではないですか。
グーグルは、まさか全世界に通知するわけにもいかないので自己判断、自己責任でやっているのです。

もしグーグルのシェアが低かったら何の問題にもならないことですが、
現在のグーグルのシェアを考えると(悪マニさん)には、死活問題だということはよくわかります。
しかし、法律は現在のような状況を想定していないのです。

本著は、著者自身が気がつかないまま、現代の極めて重大な問題を指摘しているように思います。

期待はずれ
以前から読んでみたかった本です。
期待が大きかっただけに内容的には不満です。

著者がグーグル八分の当事者であるためか、やや感情的になっている印象です。
本書全般を通して繰り返しが多く、ページ数(269P)の割には内容が乏しいと思いました。
ネットを通して得た情報以上のものはありませんでした。

Googleの負の側面に光を当てる
Web2.0時代の寵児として「あちら側」で頂点を極め、「知の世界の秩序の再編成」および「富の再分配」を行い、「ウェブ上での民主主義」すら確立しようとしているグーグル。
そのグーグルが自らのポリシーに反するような「グーグル八分」に手を染めていることは、多くの人にとって非常にショッキングな事態だと思います。

本書はあくまでも「グーグル八分」を受けた側からの一方的な告発本なので、もちろんその解釈については慎重にならなくてはいけません。
しかし、これまでウェブ礼賛・グーグル万歳を声高に叫んできたグーグル至上主義の方(僕もある程度それに近いですが)は、一度冷静に全体を捉え直す必要があることも確かでしょう。

本書は、様々な「グーグル八分」の実例、表現の自由と名誉毀損のバランス、図書館の規制との闘いの歴史、などウェブ世界の将来を考えるための情報がたくさん詰まった一冊です。

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